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夢のない絵

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久々なので最近触れた映像作品を列挙します。

▼2011年の映画
ブラックスワン、SUPER 8
▼2010年の映画
ハート・ロッカー、キックアス、涼宮ハルヒの消失、東のエデンParadise Lost、第9地区、トイストーリー3、キャタピラー、借りぐらしのアリエッティ、ヒックとドラゴン、アリスインワンダーランド、トロンレガシー、インセプション、アウトレイジ、悪人、告白、ザ・ウォーカー、ヒーローショー、十三人の刺客、(500)日のサマー、マイレージマイライフ、エクスペンダブルズ、クレイジーハート、シングルマン、プリンス・オブ・ペルシャ
▼2011年アニメ
放浪息子、魔法少女まどかマギカ、あの花の名前をまだ僕らは知らない、C、Aチャンネル、X‐MEN
▼視聴中
シュタインズゲート、日常、アイドルマスター、輪るピングドラム、うさぎドロップ

こうして見ると意外に映画観てないなー、話題になったものしかない。
去年は比較的映画鑑賞をサボっていたので最近は某格安レンタルショップで
映画漁りまくっているんだが、今まで気になっていたけど観たことのなかった
映画も借りまくってるからなー。確か劇場に見に行ったのはトイストーリー3だけだっけ、
あ、あとアリエッティと消失とトロンとキャタピラー。
トイストと消失はDVD出た直後に見直したくらい好き。
トロンレガシーは2回、別の人を何故か自分から誘って見に行った。
今となっては「何故か」。
多分邦画は見た目は地味だけど観てみると面白いってのが多そうなんだけど
食わず嫌いしちゃってて損してる気がするのよね。
韓国映画も凄いの多くて、今年は「渇き」と「息もできない」が話題になったけど、
暗いの今見たくないから敬遠中。いつか観なきゃ観なきゃとは思ってるんだけど。
ハングオーバーは去年だったかな?観たいんだけどいつ行っても借りられてて無いし、
見直したいアニメも置いてない。
そろそろツタヤのカード復活させなきゃかなー。

総評としては、
・2010年はサスペンスの大作はキレキレで飽きなかった(あくまで視聴範囲内の見解)、
・第9地区を筆頭に低予算SFが面白くなりつつある、
・邦画もっと観よう、・韓国映画多分凄い、
・「レスラー」的諦念漂う大人の男映画は渋くて◎(「マイレージマイライフ」、「クレイジーハート」、「3時10分決断のとき(2009年)」、あと2011年の「トゥルーグリッド」が入る予想)
・ブラックスワンとレスラーは物語的つながりはありません。
 両方傑作だけど(これ2010年関係ねえ)。

ランキングとかつけたくないけど、見てるの少ないから3位まで決めるとすれば、
1、トイストーリー3 2、第9地区 3、ハートロッカー
第9地区は見たことないSF世界でワクワク感ハンパなかったからなあ。
ハートロッカーは公開前から観ていたのでアカデミー取ったときは嬉しかった。
下手に反戦がテーマではなく、職業としての軍人の
性を描いた人間ドラマだったので好き。
トイストは1から観ていたけど、知っていた程度で
(いや、2は最近視聴しても泣くほど良かったから…)
だけど、まあ多少キャラに思い入れはあったろうけど、
おもちゃで遊んでいた頃の記憶を思い出せる
子供心を忘れていない人なら誰でも共感できる、
いや、アンディにとってウッディは相棒だったから
「スタンド・バイ・ミー」的ノスタルジーも感ぜられるな。
いやね、アンディみたいに良い子に育ってくれる子って今少ないように思うんですよ。
今の子は人の気持ちが分かっているのかわからないし、
エンタメの描写はどんどん過激になるし、
そんな中でもあんな美談をまっこうから真摯に描けるピクサーってところは
もっと評価されてもいいと思うんだよ。
こんな下手なまとめをするつもりはなかったんだが……
何かの機会に上記の作品を扱えたらと思います。

アニメはまあ世間とあまり評価に差はないです、面白いものは面白いよね。
視聴中のものは随時感想上げていきます。
# by uri-yousuke | 2011-07-25 21:34 | 日記

卒業式!

けいおんが終わっちゃったんで悲しみの余り更新します。
この夏アニメ以外にも色んなものを見て来たのでもっと書き留めておきたいんですが、
大学が夏期休暇中でも学校の図書館に通い詰める日々が続いているので、
今後も頻繁に更新出来るかは分かりませんが、思ったことは極力文章にして、
まとまったらブログに載せていこうと思います。

けいおんは作画がかわいいし京アニだからという理由で1期を見てたが、何と中身の無いアニメかと毎度驚かされていた。それでも日々の癒やし欲しさに惰性で2期の最終回まで観てしまった。1期はあずにゃんを文化祭に出すために1クールで唯たちの2年の秋までやったけど、2期は2クールで3年生の1年間をじっくりやるというのだからかなり間延びした筈なんだが、結果ここまで人気が出たのはネット文化の賜物なんだろうな。好きな回は1期は合宿とピンチ、2期は修学旅行2回と律と麦の回かな。学校の日常を描いた回もいつか見直したい。週1ペースで観るのに本当に丁度いいアニメ、必ずしもパターンではないけどサザエさん的な日常性を持ってるアニメだった。だが高校生活を描いているのでいつか終りは来る、1期で一度は終わった物語が2期でさらに完全な形で完結した。高校生活の日常を描く話は2期が作られたことで「卒業モノ」という新しいタグが付いた。その意味でも2期の目的は十分にあるので蛇足とは思わない。また20話や卒業式等の日常の終りを見
てしまうと、その後どの日常回を見返しても涙もろくなってしまう。日常として描かれていたものがどれも戻らない懐かしい過去の出来事として映るからなのか。特に1期は卒業を前提として描かれてないから顕著、ガラッと印象が変わるんだよね。そういう意味では凄いアニメかな。まあ、2ちゃんのネタも面白いよね。番外編を待ちます。
最近似たような感覚をトイストーリー3でも感じた。1からリアルタイムで見ていたからこそラストでカタルシスの洪水に呑まれてしまう…。アンディ大人になったな、女の子に子供時代のアンディがダブって、でもおもちゃたちはずっと同じ姿、だけど見た目はボロくなってゆく運命、見てる俺も大人になっちまったよ、でも1では俺も子供だったな、俺が遊んでたおもちゃたちは今…うわーん!
トイストーリー3はとてもスペースが足りないのできちんとは語らないかな〜。
他には寄生獣、ヒストリエ、四畳半神話大系、カイバあたりを一気に見ちゃったんで価値観の崩壊が起きつつありますw
機会があったらまとめます。
ツイッターもやってるんで、そっちはよく書くのでフォローしてくれたら嬉しいです。
今後ともよろしくー。
# by uri-yousuke | 2010-09-15 13:36

近況

永井先生一時的にでも復活おめでとうだね。
配信停止後してからキャプチャ動画を追っていたromとしてはすげー感慨深い。
昨日永井をリアルタイムで初めて見た人は俺だけじゃないだろうな。
やっぱり気になるのは一時復活の経緯で、
今回の生配信主であるjukeが永井にアプローチをかけて生まれた配信だが、
永井の意思で配信停止していたものを無理矢理引っ張り出して配信させてるという
流れのjuke叩きが凄かったが、聞いてみたら確かに多少のやらされてる感と
jukeが永井を持ち上げ執拗に永井ブログを書かせようとしている空気が感じ取れて
少し気持悪くなった。あそこまで言うんだったら身分を明かせないまでも復活経緯や
永井との関係性の説明くらいはして欲しかった。今回の叩きは当然だと思う。
叩きに対して永井は精神論しか言わないし、jukeは配信現状しか解説しない。
あんな主張の仕方じゃ永井視聴者の性質上、邪推して叩きに走るのは当然の結果。
はっきりとした情報がない状況では不穏な噂が飛び交うのがネットの性。
仲が良くて連絡を取り合ってきて、納得合っているのならそれを説明すべき。
今後配信を続けるなら永井は自分のアカウントからするべき。
jukeは今回みたいに永井の仕事の直前に次枠を強要するのは言語道断。
とにかく今回は生存確認が出来ただけでもよかったので俺は良しとする。
# by uri-yousuke | 2010-04-27 05:52

劇場版「涼宮ハルヒの消失」

どうしてここまで面白いか!
ここまで面白くしてくれなくても十分楽しんでいたのに…。

以下感想です…

More
# by uri-yousuke | 2010-04-07 03:53 | アニメ

四季賞2009冬、偏った総評

ここ近く寝ずに漫画ばっかり読んでるからざっと感想を書くけど、四季賞レベル高すぎ!
以前のある回を読んだときはあんなにストーリー性のある漫画は無かったような…。
ページ数、テーマも自由と言うことでどの作品も
自分の感性に従って描いているように見えた。
四季賞自体の狙いが多分それで、商売としての規制を取っ払って
作者の自由な発想に任せて描かせてみようという編集部の意図があるのだろう。
他誌なら雑誌の色にあった新人賞があるが、アフタヌーンの色は独創性。
作者のやりたいことは面白ければ何でもやらせてみようという気質が感じ取れるからだ。
今号の本誌の方はといえば漫画39作品、ページは1100頁を超えている。
雑誌考証は不勉強のボロが出るからこの辺にしておくとして、
かといって新人さんの批評を漫画ド素人が出来るはずも無いので、
ただ気になったところだけを掻い摘んで書いていく。

四作品とも学校が絡んでいる。
正直、作品と選評読んで漫画の何が面白いのがわからなくなった。
連載程設定を盛り込めない制限はかかるが、
話を考える段階でもっと漫画的な装置を盛り込むモンじゃないのか。
3作目以外の作品はなんだか村上春樹の小説を読んでいるような気だるさが残った。
大賞はまだクライマックスにインパクトはあったが、他の2作はあれでいいの?
四季賞はただ漫画としての話の運び方を見る賞なのか?
だらだらと長く描いてオチも平坦なものが面白いか? 俺はまだガキなのか?
オトナはこういうアマチュアっぽい漫画で喜ぶのか?
新人なら新人らしくもっと挑戦的な題材で描こうよ。
心に残るものを描きたくはならんのか。
どれもあっても無くてもいいような漫画ばかりだった。
それは入賞後の連載の為にネタを温めているのかもしれないし、
新人賞自体が野心的な目的で描く物ではないのが常識なのかもしれない。
この四作品以外が賞に値しなかっただけかもしれないし、
もしかしたらただ単にかわぐち先生の好み、編集部の意向なのかもしれない。
ただ俺の求めるものはこの四作品にはなかったというだけだ。
結局批判しちゃったけど、その他は好きなところが多い。
ライオンはちゃんと考えさせてくれたし、ヤンキーは話的に一番好き、
除夜は気持ちよく騙されたし、100mは絵が綺麗で何度も読み返したくなる。
笑える箇所、味のある部分も配していて、演出に関しては文句はつけられない。
新人の描いた漫画というだけで好意的に見てしまう癖も働き、
早速周りの人に回し見させようとも思った。
ただ、期待した分引っかかるこのモヤモヤは、
ただの派手好きの俺が総評として「地味」と感じただけなのだろう。
今後も四季賞には期待していく。

3日前ブックオフで、イエスタデイをうたって1巻、青い花1巻、ドロヘドロ1巻を立ち読み、
読むのがめんどくなり、コッペリオン1、ザワールドイズマイン1、みたむらくん1を購入。
昨夜は満喫で寄生獣2~5、ちはやふる1~2、バナナフィッシュ1数頁、
シグルイ1数頁。寄生獣5巻の怖さは異常。
公園に男女2人、酔っ払った女が同僚の男の髪の毛を数本むしると……ギャー
アフタヌーン漫画最高。
夕方新古書店でコッペリオン2、ウシジマ君1、ソラニン1、ジャイアントキリング1。
プラネテス3巻が10円で売っていて悲しくなったので買い取ってきた。
ウシジマ君、ソラニンで落ち込むがJKで少し元気になった所で久々に横になって寝る。
# by uri-yousuke | 2010-03-01 18:09

洋画、アニメ、ラジオが好きな男児


by uri-yousuke
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