夢のない絵

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シュタインズゲート21話感想

いつものシュタゲの粗筋と感想に吐瀉物がくっついてます。
まあ粗筋と感想自体も吐瀉物みたいなもんですけど…。
「初対面で気づいていたのだぜ!」
ああ、そうですか…。そうですよね。



「因果律のメルト」
8月13日岡部はSERNにクラッキングしてDメールを消去しようとするダルにクラッキング中止を言い渡す。
8月17日まゆりと一緒にコミマ最終日へ。
13日に死ぬはずだったまゆりの運命は、鈴羽、フェイリス、るか子、萌郁の
Dメールを取り消すことで一日ずつ伸びて、まゆりの命は4日延びていた。
岡部の最初のDメールを取り消せば、SERNにつけ狙われないα世界線に戻りまゆりは死なずに済む。
しかしそれは牧瀬紅莉栖が死んだ世界線へ戻ることを意味する。
岡部はその事を紅莉栖にまだ話せずにいた。
徐に紅莉栖へ電話をかける。13日以来SERNへのクラッキングは放置したままだ。
何故クラッキングを中止したのか問われても岡部は答えない。
コミマからの帰り、岡部が元気がないのを見てまゆりは初めて岡部とコミマに参加できて嬉しかったと言った。
岡部は来年のコミマではるかやクリスもコスプレしたら俺もコスプレしてやるといつもの調子でのたまう。
そこへ道の前方から見覚えのある車がこちらへ向かって来る。
岡部はまゆりを連れて走り、路地へ隠して、向かってくる車へ走った。
ここで自分が轢かれれば何かが変わるのではと思い、何かの拍子に倒れ込んだ。
起き上がると岡部は無傷、庇って轢かれたまゆりがそばに倒れていた。
まゆりは岡部の役に立てたと言って事切れる。再びタイムリープし、8月13日に戻る。
屋上で不貞寝していた岡部にクリスは再度クラッキング中止の理由を尋ねた。
岡部はとうとうクリスに打ち明ける。まゆりからの電話、クリスはまゆりの元へ行ってあげるように言う。
岡部は墓地に来るとまゆりは祖母の墓石に語りかけていた。
新しくやってきたラボメンの話、最近自分がよく見る恐い夢の話、
岡部がまゆりの事で悩んでいるように見える事。
岡部はまゆりに声をかけ、話せる時が来たら話すと言ってまゆりを安心させた。
夜、紅莉栖はラジ館の自分が死んでいた筈の場所に立っていた。

改めて岡部にとってのまゆりの存在が切ない。
墓前でまゆりが昔の岡部の事を話す時の楽しそうなこと。
お帰りに対する「ご苦労」とか、普段岡部しか使わないような言葉をまゆりに言わせるのがいいよね。
そういう日常の風景こそ楽しそうなのに。例えば今回のコミマ帰りで二人が楽しそうに会話しているけど、
ああいう楽しい時間も直後に訪れる悲劇への前触れになってしまっているのが直前でもわかるのが悲しいなぁ。
その願望の補完の為にファンディスクがあったりするんだろうけどね。
でもそこがシュタゲの吸引力なんだよな。
誰もが自分達だけが自由に使える部屋借りて、好きな事に没頭したり宿題持ち込んだり、
何をするでもなくボーッとしたりしたいんだよな。
タイムリープ出来なくてもいいからラボメンになりたいと思って見てる人は沢山いると思う。
シュタゲのシナリオのコンセプトに、抗い難い運命がもたらす悲劇のループを見せることが一つあると思うけど、
それに対応して、視聴者やプレイヤーは理想の楽しい時間が過ごせないもどかしさを感じる。
キャラとプレイヤーの理想をスムーズに合致させることが大事だよな。
ループものの場合その次に来るべきはやはり、同じ時間をループするこの状況に希望はないが
悲観せずに考えればずっとこのままでいいんじゃないか?という破滅型思考だな。
それはプレイヤーの理想の姿の筈なのにリアルに見せつけられると明らかに良いものではない。
その地獄から脱する思考が最高にポジティブで最大のカタルシスになる。
オタク文化が広まってからこの手法が広まったように思う。
要は作った作品をオタクしか見ないから、オタクを脱して広い世界を見ろと説教したいのだろう。
大きなお世話と言いたいけど、そのテの作品に面白いものが多いから文句言えないんだよな…。
今回は心理描写の為の話が多くて新事実はなかったけどぐっときた。
まどかマギカではシーズンの後半ではきゅうべえが毎回のように回の終りに
捨て台詞を吐くがごとく新事実を明かすので(例えば魔法少女が魔女になる事実、8話だったかな?)、
僕はED聞かずに「えええええ〜‼」と驚嘆していたもんです。
そのネタバレの小出しのしかたの上手さがまどかの楽しいとこだったなと思う。
きゅうべえは鬼畜だけど5人のうち誰も好きじゃなかったら、その鬼畜っぷりと
言動のもったいぶりっぷりを好きになれるもんですよ(笑)。
フラクタルのヤマカンがなんか愚痴愚痴言ってる記事読んだけど、
アニメは流行ってるから人気が出るんじゃないよな。
一週間そのアニメの続きのことだけ考えてしまうくらい楽しみかどうかなんだよ。
その点まどかはジャンルの在り来りさを逆手に取ってまどかの変身シーンを最後まで引っ張り、
その代わりにきゅうべえが毎回気分の悪くなる鬼畜なネタを提供した。
それでも実際楽しかったから誰も文句は言わない。
確かにシャフトだから始まる前から注目度高かったけど、フラクタルと五分くらいだったよ。
うーん、ヤマカンさんは口を開く度に評価を落としてるようなので、
頑張って欲しいことに変わりはないんだけど。
まあ、岡部も頑張れ…(感想も放棄)。
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by uri-yousuke | 2011-08-24 17:09 | アニメ

洋画、アニメ、ラジオが好きな男児


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